和ごころ農園として、１０回目の味噌仕込みを済ませました！
まだサラリーマンだったころ、農体験で伺った農家さんで体験したのが初体験で、通算１２回目。

日本人のDNAに深く刻まれているであろう味噌がある暮らし。
それを今年も続けることができました。

去年の大豆栽培はなかなか厳しいものがありましたが、うちではほぼ予定通りの収穫。
頼もしい限りです。

味噌用もギリギリ確保できました。

「経済」のことを考えたら大豆栽培は、、、

でも、脈々と引き継がれてきたこの、超健康食品を途絶えさせるわけにはいきません。
ただその思いだけです！はい。

今年は、２日に分けて味噌作りをしました。
2日目は、イベント（EDIBLE KUROKAWA YARD）にしました。

2日目に、我が家で大活躍中の愛農かまどを使って、蒸し大豆で初めて仕込みをしました。

蒸し大豆の方が、甘み、うまみも残り、栄養価も高い！

とはちらっと聞いていましたが、やはり！というところ。
アク取りなどの作業もなく、時間としても煮るのとそれほど変わらず。
これは、進化ポイントを見つけてしまった！（遅い？？）

さあ、仕込み方が違う味噌。
今年の冬が楽しみです！

 

味噌作り恒例の餅つきも楽しみました！