三年番茶

お茶の可能性に魅せられて、クラファン挑戦中です!

構想、計画をはじめてから、1年。
ようやく、ここまで来ました。(と言いつつ、まだ何も始まってはいない、汗)

三年番茶に出会ってからを振り返ると6年。
地域の課題(ピンチ)をチャンスに変えられる取り組みを知って、心を震わせたのを今でも覚えています。

「いつかは、やりたいな〜」

引き寄せの法則的には、この思考だと「いつか」は来ないのですが、加工をお願いする行動に出てから少しずつお茶の魅力を知り、人に出会い、夢をより現実として思い描けるようになってきました。

そのタイミングでの補助金採択!
方眼ノートを何枚も書いて、書いて、結晶化した計画書が認められました。

少し時間はかかりましたが、確実に夢をカタチにできつつあります。
あともう1歩。

今回のお茶焙煎所の立ち上げプロジェクトは、お茶を生産することで、年々増える放棄茶畑が再生され、それを飲んでくださる人が癒され、地域資源である間伐材も利用でき、僕たち自身の不安定なの農業経営を安定させられる可能性がある4方良しの取り組みだと確信しています。

身体をしっかり温めてくれて、心もほっこりするお茶です。
枝の部分から甘みが、葉っぱからは香ばしい香りが。
どこか、漢方にも似て、身体に沁み渡ります。

和ごころ農園で主宰している「里山のサウナ」では、毎回この三年晩茶のロウリュが楽しめます。
飲んでも美味しいお茶を、上記にして身体全体で味わってもらう、特別なロウリュです。

飲むだけでない、アロマとしてのお茶の可能性も感じています!

補助金を頂いてのチャレンジだから、社会に還していく責任があるのですが、もう、社会に還元しまくる所存です(笑)。

ところが、昨今の資材高騰、燃料費高騰により当初予定していた予算額を大幅に上回る状況になっています。
少しでも多くの方にこのプロジェクトを知っていただき、応援頂けたら、さらなる推進力が高まります!

そこで、CAMPFIREでクラウドファンディングに挑戦しています(6月21日〜7月31日)。
すでに、ここまで読んでくださっているのに、さらに、読んで下さいとお願いするのは恐縮ですが、是非、プロジェクトページを見て下さったら嬉しいです。
プロジェクトページ→【放棄茶畑の再生!】薪火のお茶焙煎所を建てて、お茶をもっと愉しみたい!

温かいご支援いただけましたら幸いです。

そして、何よりも、白川町に遊びに来ていただき、一緒にお茶を飲む時間を共有できましたら嬉しいです!

よろしくお願い致します!

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