緊急告知!
半農半Xオンライン講座が5月5日、はじまります!
緊急事態宣言が延長されそうな中、 我慢のゴールデンウィークをお過ごしの方 もいるかもしれません。
お家時間を有意義に過ごされていますでしょうか?
心や頭の中はどうでしょうか?
「鬱々としてきて、モヤモヤが晴れない」
「チャンス到来だ!準備に忙しい!」
「方位磁針がグルグル回ってしまって、どっち進めば良いかわからない」
コロナウィルス以前にも、 先が見えないVUCA(不安定、不確実、複雑で曖昧) の時代と言われていましたが、 ここ2ヶ月でさらに拍車がかかっています。
「これからの時代をどう生きて行ったら良いのか」
みなさんが抱いているテーマかもしれません。
私ももちろんそうです。
私は、岐阜県の里山で無肥料自然栽培 という方法で有機農業を家族で小さく営んでいます。
脱サラして農家になって早10年。
かつての私は、 「半農半X」という生き方に憧れて、 農の世界へ飛び込みました。
そして、ご縁がつながり、 半農半X研究所の塩見直紀さんと 一緒にお仕事をさせていただくようになっています。
これからの時代、土に近い暮らしの中で
小さく自給し、 半X(天職や好きなこと、使命だと思っていること) で生計を立て、社会的貢献しながら 生きていく。
そんな「半農半Xな生き方」が 求められていると、 私も塩見さんも強く感じています。
そこで、半農半Xをテーマにした 初の試みである、オンライン講座を 開催することに!
気になっていたけど・・・という方、
半農半Xという生き方について
触れて頂く機会になると思います。
記念すべき、初回講座は、
みんなで「これからの時代を生きていくための A to Z」編んで、羅針盤にしよう!
です。
現在、塩見さんは古典的編集手法 である「A to Z」を使った様々な コンセプトブックの制作や地域の魅力編集
を研究テーマにされています。
そこで、今回のオンライン講座でも 、AからZではじまるキーワードを 集めて、
これからの時代を生きるための 羅針盤を作っていきます。
(例)
塩見さんのキーワード例
H=1人1研究所社会
J=自主財源の創造
S=収斂社会
私、伊藤のキーワード例
C=コミュニティづくり
Z=禅、禅的思考
などなど。
今回の講座は、ZOOMという インターネットサービスを使って行います。
パソコン、タブレット、スマホがあり、 WiFiなどのインターネット環境がある 場所ならどこでも参加できます。
ZOOMを初めて使う方にも安心して 参加頂けるように、 事前チェックのお手伝いを させていただきますので、 お申し込みの時にお伝えくださいね。
日程のご案内
気になる日時の紹介です!
(もうすぐです!)
日時:5月5日(水)
時間:21:00〜22:30(最大延長30分)
参加人数:25名まで
内容
①簡単な自己紹介
② 塩見直紀さんのトークと質疑応答
③これからの時代を生きるためのA to Zワークショップ
参加費:3000円(税込)のところ、
初回記念価格980円(税込)とさせていただきます!
<お願い>
今回のオンライン講座は、 塩見直紀、伊藤和徳とも初の試みです。
新たな挑戦として、継続的な魅力ある 講座に育てていきたいと思っています。
始まりの回を一緒に作っていってくださる お氣持ちで参加していただけたら とっても嬉しいです。
初めての試みでもある中で ご参加いただいた方には、 ワークショップ中に編集したA to Z集 のPDFをプレゼントさせていただきます!
デザイン編集したのち、後日メールでお届けさせていただきます。
講師紹介
塩見直紀(しおみなおき)
半農半X研究所代表
福知山公立大学地域経営学部特任准教授
総務省地域力創造アドバイザー
1965年、京都府綾部市生まれ、同市在住。フェリシモに10年在籍後、1999年、33歳を機に故郷の綾部へUターン。2000年、「半農半X研究所」を設立。21世紀の生き方、暮らし方として、「半農半X(エックス=天職)」コンセプトを25年前から提唱。著書に『半農半Xという生き方【決定版】』など。半農半X本は翻訳され、台湾、中国、韓国でも発売され、海外講演もおこなう。Xの応援のために、半農半Xデザインスクール、コンセプトスクールやローカルビジネス創造のためのワークショップなどをおこなってきた。古典的な編集手法「AtoZ」を活用し、人と地域のX(魅力、可能性)の可視化を研究中。
伊藤和徳(いとうかずのり)
和ごころ農園代表
1978年、愛知県春日井市生まれ、岐阜県白川町在住。社会人1年目の冬に手に取った雑誌をきっかけに、「半農半Xという生き方」という本に出会い、農家を志す。2008年に脱サラし、2009年に山梨県の有機農家で研修、2010年に和ごころ農園を開園し、無肥料自然栽培でお米、大豆、露地野菜(40品目ほど)を育てる。農産物の販売と並行して、農業体験にも力をいれており、お米の自給体験(1000本プロジェクト@黒川)や食育体験を開催。
2020年3月より、塩見直紀氏と「自然栽培DE半農半Xアカデミア」を立ち上げ、動画やメルマガで半農半Xについて学び合うコミュニティづくりをはじめる。
参加方法
参加するにあたって、1つお願いがございます。
当日のワークショップを円滑に進めるために、 事前ワークをご用意しております。
AからZまでどのアルファベットを 選んでいただいても結構です。
(先ほどの例に挙げたアルファベットも使ってくださいね!)
お1人5個を考えて、メールで送っていただきたいと思います。
もちろん、事前ワークができなくても ご参加いただけます。
また、当日新しく思いついたことは、 その都度集めていきますのでご安心ください。
先にアウトプットしてから臨むと、 得られるものグッと増えると思いますので、
是非チャレンジしてくださいね。
それでは、参加方法です。
下記ページよりお申し込み下さい!
https://semican.net/event/SC190060/irvomv.html
送信完了後に届くメールに、 事前ワークの送り先、 お支払い方法をご案内しています。
10分たっても返信がなければ、 伊藤までご連絡ください。
稀に迷惑メールに入ることがございますので、 迷惑メールのフォルダもご確認くださいませ。
お支払いは、クレジットカードのみ となっていますが、 口座振込を希望される方は、 別途ご相談くださいませ。
連絡先
和ごころ農園 伊藤
imac_ikazu@mac.com
最後にひとこと。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
当日、ご縁あって集まった方たちと、 どんなA to Zが編まれるのか、 とっても楽しみです。
希望を抱いて、GW明けから生活していける日 になれば、とっても嬉しいです。
ご参加、お待ちしております。